風邪を引くと口内炎が出来やすくなる原因と対策

Q:お客様からのご相談

風邪を引くと必ずと言っていいほど口内炎が出来るのですが、その原因を教えて下さい。ひどい時は3個くらい一気に口内炎が出来ます。何かいい対策方法はありますでしょうか。

 

A:ベテラン医薬品販売員の回答

口内炎が出来る原因は口の中の免疫の低下や、口内粘膜の機能低下です。口内免疫の低下は発熱による口内の乾燥や風邪による体力の低下、抗生物質の影響などが関係しています。

口内粘膜の機能低下は、抗生物質などによる腸内環境の悪化(大腸では粘膜の栄養素が生成されている)、胃腸の働きが低下すること、代謝の低下などが原因となります。

要するに、風邪を引くことによって体力や免疫が低下して口の中の環境が悪化するというのが原因となります。よって、改善法としては口内免疫を向上させることや体力を高めることを行うようにします。

生活としてはゆっくり体を休めて回復を早めるようにして、更に、皮膚粘膜の栄養素となるビタミンB群やアミノ酸を含むビイレバーキングや、口内炎の炎症を緩和させる作用のあるインチンコウトウという漢方薬の服用をおすすめします。


 

相談者の経過

相談時は風邪を引いた直後であり、口内炎が一つある状態だったのですが、インチンコウトウとビイレバーキングを服用すると、一晩寝たらほぼなくなっていたということです。

インチンコウトウは口内炎の炎症を速やかに取り除くという効果があるので、即効性があるのが特徴です。

 

おすすめさせて頂いた漢方薬とサプリメントの説明

インチンコウトウ

インチンコウトウは湿熱といって余計な水分や熱(炎症)を取り除く効果のある漢方薬です。主に消化器官や皮膚、肝臓などに作用するので、口内炎以外にもじんましんや胃痛、胆のう炎などにも効果があります。

ビイレバーキング

ビタミンB群にアミノ酸、ニンジンエキス(漢方生薬)、タウリンなどが入っているドリンク剤です。これら栄養素は口内粘膜の材料となるので、皮膚の再生能力を高め治癒スピードを早めます。

 

さいごに

風邪の季節になると特に増えるのが「風邪+口内炎」対する相談です。口内炎は不快症状が強いことや、何度も繰り返し起こるので「何かの病気では?」と思う方が多いことなどが理由だと思います。

何度も繰り返す場合には腸内環境の悪化が考えられるので、食事の内容に気を付けて腸内を改善していくということが必要になります。

 

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